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正月は太るよね。でもノープロブレム!!

阿知良です。

正月は自分に甘い生活を堪能していました。

さて、事件は12日仕事始めから約1週間後に起きました。

年末にこちらのコラムで紹介した、『早めの大掃除も良いものですね。』

こちら

で紹介しましたネイビースーツを着て出勤と思ったらさあ大変。

こんな状態です。

酷いです。

年末近くにフロントにタックも入れたく、ウエストが下がらないようにきつめに詰めたのですが

お腹を引っ込ませてやっとフックが留まる状態になってしまいました。

まずい、これでは少しもしゃがめないので

お客様の裾上げお直しの時にピンを打つことが出来ない。

折角、一軍入りしたスーツをまた、クローゼットに眠らせるわけにはいかない。

ウエストは詰めていたのでベルトの所は生地があります。

でも縫い代をめいっぱい出してフロントにタックを作ったので腰回りに余裕が作れません。

どうしよう。


ノープロブレム!!



REBORN(生まれ変わる)の方法を思いつきました。


ウエスト直しの必殺技、サイドに別生地でハギを入れて余裕を作りましょう。

同じ生地は無いので似た生地を探すことに。

ひらめいた!! 

折角だからポケットの内側の生地全部をわざと違う生地で取り換えてしまおう。

これこそREBORNですね。

後ろポケット上のヒップダーツを少しずらして余裕を稼ぎ、

ハギ入れ生地を元の大きさより大きくして2cmずつ余裕を稼ぎトータルで6cm出しました。

直す前、良くフックが閉められたものです(汗)

ハギ入れ生地は大人なので突飛な色は使わずデザインの邪魔をしない程度のカラーであるミディアムグレーのフランネル生地を使い、

色だけではなくサキソニー素材との対比も面白いかなと。

如何でしょうか?

普段はジャケットに隠れて見えないのでスタイリッシュなスーツですがちょっとモードのにおいも付け足した感じが面白くないですか。

ウエストが出てどのようになったか判る比較写真です。

醜くて申し訳ありません。

でも、これでまた、パンツの丈詰めのピン打ちが出来ます(笑)

今回の様にめいっぱいウエストを出してしまったパンツ、他店で断られた限界お直しの洋服、諦めないでご相談下さい。

何かアイディアでREBORNさせてみせます。



今回のお直し料金は

ウエスト三方出し7,000円

ポケット作り直し一か所3,000円

ハギ入れ一か所1,000円

ダーツいじり500円

合計16,000円でした。

納期は3週間程。

※いずれも消費税抜き料金

2019.01.16コラム

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